箱庭のような美しいエピドートが入荷しました。
エピドート(Epidote)は、1801年にフランスの鉱物学者ルネ=ジュスト・アユイによって名付けられたといわれています。
横に幅広く成長した結晶が増加したように見えることから、ギリシア語で「増加する」という意味の「epidiosis」に由来しているそう。
和名は「緑簾石/りょくれんせき」といい、広がった結晶の姿が簾(すだれ)のようであることから名付けられました。
エピドートの中で、緑色をした物は多色性を持つと言われております。
その為、見る方向によって黄色や緑~茶色など、様々な色彩を見る事が出来ます。
アンティークな空間にも、和風のお部屋にも似合う、上品なインテリアストーンです。
【英名】エピドート/Epidote
【和名】緑簾石(りょくれんせき)
【組成】Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH)
【結晶系】単斜晶系
【硬度】6.5
【産地】モロッコ産
【重量】33g
【size】約54mm×33mm×26mm(最大値)
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